みなさん、こんにちは!!
今回は『睡眠と体内時計の大切さ』について書きたいと思います。
皆さんは夜、早めに寝られていますか?
人間は、基本的に昼行性動物で、夜に休み、
昼間に行動する性質の動物です。
覚醒作用のあるコルチゾールというホルモンの分泌は、
だいたい午前5時ごろから始まり、ピークは午前8時で、
夜間は分泌量が少なくなります。
体温は午後3時~5時ごろがピークで、そこから徐々に下がり、
午前4時が最低になります。
生活時間が乱れていると、血の巡りが悪く、冷え性になる方も多くいます。
寝不足による肌荒れには、その根底に血行不良や冷えが潜んでいます。
夜の10時~11時には寝て、朝の6時~7時には起きる生活が理想的です。
遅くても、夜の12時には布団に入るようにしましょう。
また休日に、日頃の寝不足を解消しようと一日中ゴロゴロするのは間違いです!
そうすると、その晩は寝つきが悪くなって、翌朝から生活リズムが乱れます。
「週末、たくさん寝て疲れをとったはずなのに体がダルイ」というのは
生活リズムの乱れが原因です。
お仕事でなかなか体内時計どおりに寝れない方も多いと思いますが
少し寝る時間を早めにするだけでも違いますよ。
その他、何か分からない点やご不明な点がありましたら、
お気軽に都賀駅前整骨院まで御相談下さい♪
都賀駅前整骨院
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