骨盤矯正・姿勢矯正｜都賀駅前整骨院

首、肩の痛みが取れない
背中の丸さが強くなってきた
頭痛がしつこくなかなか取れない
少しの時間デスクワークしただけで辛さが出てくる
歩くと膝の痛みが出てくるようになった

このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか？
これらのお悩みは骨盤を矯正することによって緩和・改善が見込めます！

都賀駅前整骨院では、骨盤をしっかり整えることで、本来の健康的で美しい身体へ導いていきます。

骨盤の役割とは

骨盤は座骨・腸骨・恥骨・仙骨の4つの骨が繋がってできています。
骨盤には様々な役目があります。
・歩く際に身体のバランスを整える
・内臓を保護する
・歩くときの足からの衝撃を吸収し、上半身の重さを支える
などなど。
骨盤は大腿骨とつながるところで、股関節を形成し、歩行の際に前後に傾き、歩く動作を支えています。
また、骨盤の中には内臓があります。骨盤は内臓を守り、下から臓器を支えています。
骨盤のゆがみで、内臓を支えることができなくなると、内臓は下腹部に下がってきてしまいます。
これがぽっこりおなかの原因となり、更に、内臓が圧迫されることで血流が低下して、内臓の働きが悪くなってしまいます。

なぜ骨盤はゆがむのか

骨盤は強固に一体化した一群の骨なのですが、日々のお仕事や日常生活での負担が重なることによって、少しずつ歪みが出てきます。こうした積み重ねがやがて大きな歪みになってしまいます。
また、骨盤は普段の何気ない時に開いたり閉まったりしています。それは、ホルモンのバランスによって引き起こされるものです。
骨盤はリラックスしている時、ゆっくりしている時、安心している時によく開きます。
最も骨盤が開くのは、眠っている時であり身体が一番リラックスしている状態です。反対に、活発に動いている時、緊張している時、ストレスを感じている時に骨盤は閉じます。スポーツや仕事をしている時は骨盤は閉じていて、体幹に力が入り、正しい姿勢になり、代謝も活性化されます。
骨盤の開閉がバランスよくされることが重要で、骨盤が歪んでいるといざ骨盤を閉めるときに、きちんと閉まりません。

骨盤がゆがんでいるとどんな症状が起きるのか

「歪み」と聞くと、骨自体が曲がったり変形したりするのを想像してしまう方もいらっしゃるかと思いますが、骨盤の歪みは骨自体が歪むのではありません。
骨盤を作っている4つの骨が左右または前後にずれることで、骨盤が支える骨格や内臓に支障をきたしてしまうことをいいます。
骨盤は本来、左右対称にできていますが、重心が左右片側に偏った状態を続けると、どちらかに骨盤はズレて、左右のバランスが乱れてしまいます。
上半身と下半身を支える骨盤が左右にずれてしまうと、上半身・下半身共に左右のバランスが崩れます。
足の長さが左右で異なってしまい、膝や足に痛みが出てしまったり、片方だけに肩こりが現れたり、身体の傾きによる症状が出るようになります。
また、左右の歪みは身体のねじれの症状も引き起こします。

当院の骨盤矯正治療とは

骨格の歪みからおこる肩や腰の痛みには、いくら筋肉を緩めて症状を抑えても、その場しのぎにしかなりません。当院では患者様お一人お一人のお身体の状態に合わせて、治療内容を考えさせて頂いております。
内容としてはまず、骨盤の歪みは筋肉によっても引き起こされるものも多い為、背部全体の筋肉の硬さを柔整マッサージで取り除きます。
筋肉の硬さが強い状態での矯正治療は効果が落ちてしまうだけでなく、筋肉の力ですぐに元の歪みに戻ってしまうからです。
また、無理矢理歪みを動かすにことによってお身体を痛めてしまうリスクも上がってしまいます。
当院では、温熱治療も含めて筋肉をリラックスさせた後に矯正治療を行いますので、身体への負担が少なく治療効果も長続きします。
その後、ストレッチ等で、脚や肩の左右のバランスを整えていきます。
最後に骨盤の前後左右の歪みを取った後に、背骨の歪みを正しい形に戻し、首の歪みを取り除きます。
最初は少し音が鳴るかもしれませんが、これは、歪んでいた骨が動いた時になる音です。

その治療をうけるとどうなるのか

お悩みだった症状が治療によって改善されたとき、骨格が正しい位置に戻る為、全身の筋肉の位置も正しい形になるので、筋肉が関係しているその他の症状も一緒に改善され、肩や腰の痛みがなくなる、頭痛が出なくなった、首が回りやすくなった、と言った喜びのお声を多くいただきます。
また、骨盤が正しい形に戻るため、脚の左右差が無くなり歩きやすくなった、膝の痛みが改善された、と言った下半身の症状に加え、内臓が正しい位置に戻る為、便秘が改善される、代謝が良くなる、など様々な症状が改善されます。
良い状態をキープできれば、骨格の歪みから筋肉に負担がかかることによるギックリ腰や、背中の丸さから椎間板の圧迫によって引き起こされるヘルニアなど、一生付き合っていかなければならないような重い病気の予防にもつながります。