腰痛・ぎっくり腰
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ずっと同じ体勢をとっていると腰が痛くなる
立ち上がる動作で腰に急に痛みが出る
などの経験はありませんか？ -
腰痛に対する自院の考え
腰痛がおこるのは、姿勢や筋肉に問題があるからです！
当院では「今月のぎっくり腰発生件数」というものを掲示しています。
毎月１５人くらいの方がギックリ腰で当院へいらっしゃいます。
その患者様に共通しているのは前かがみや猫背、いわゆる「姿勢が悪い」という事です。
姿勢が悪い･･･ つまり骨格が歪んで、筋肉に負担がかかり過ぎてしまうことで痛みを引き起こします。
当院では骨格の歪みを整えていく事により腰痛を根本的に改善する治療をしています。
「根本的に」というのは、今ある痛みを取り除くだけでなく、痛みの出ない身体をつくっていくという事です。
そうすることで健康寿命をより長く維持し、生活の質を高めていきます。
根本的に治さないと、繰り返し痛みが出てしまうお身体になってしまい、最終的には痛みが治らないお身体になってしまいます。
そうならないように当院では根本的に治していく治療をおすすめしています。 -
腰痛を放っておくとどうなるのか
腰痛を放っておくと、様々な症状が出てきます。
ぎっくり腰（急性腰痛）や腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など代表的なものがいくつかあります。それぞれに共通して言えるのは腰を支える筋力の低下が起こっていることと、骨格が歪みが生じていることです。
最近はスマホやＰＣ作業で前かがみの体勢が増えています。その際骨格は正しい位置になく、また腹筋も使われていません。
骨格が歪んでいて腹筋がない＝腰痛のイメージがあまりないと思いますが、高齢の腰の曲がった方を思い浮かべて下さい。
筋力が落ちて真っすぐの姿勢を保てていない状態を分かって頂けますか？
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症に至っては、症状が悪化すると整骨院では手に負えなくなり、病院で手術が必要となります。
手術をするとその後はリハビリ期間が必要となり、復職など通常の生活に戻るまでに沢山の時間とお金がかかってしまいます。あなたのやりたいことの選択肢が、かなり狭まってしまうということです。
ですので腰に痛みを感じたら、早期治療をお勧めいたします。
当院では患者様の状態をみてお一人お一人に合わせたオーダーメイドの治療を行っています -
腰痛の改善方法
まず腰痛を治していくには腹筋を鍛えること、骨格の歪みを治すことです。
当院に腰痛で通われている患者様に多いのが「学生時代は運動をしていた」「以前はジムに通っていた」という方です。
最近では年配の方々だけでなく若い方にも腰痛が増えている気がします。
運動をしなくなり筋力が落ちている方が、スマホやパソコンで前かがみの姿勢を続けることで骨格の歪みが生じ、痛みが出ます。ですのでまずは腹筋を鍛える事をご提案しています。
上体起こしは腰の状態を悪化させることがあるので、足上げ腹筋が良いです。仰向けに寝て足を伸ばした状態で床から上げて１分保ってください。これを３セットから５セット行って下さい。１分間保てなかった方は腹筋が弱ってきている証拠です。毎日行って徐々に時間と回数が増やせると良いですね。
骨格の歪みを整えるのは、なかなかご自分ではできませんよね。
自身で出来るチェックとしては仰向けになって寝た際に足を見て、足が開いていたら骨格の歪みがあると思って頂いて良いと思います。
開いていた方、そこからは骨格のプロにお任せください！チェックの時点で分からないようであれば、当院にご相談ください。
お身体の状態を細かく確認して、分かりやすく説明させて頂きます。 -
腰痛にはどんなメニューがおすすめですか？
骨格の歪みから起こる腰の痛みには、いくら筋肉を緩めてもひと時の改善にしかなりません。
当院ではＴＰＣ（トータルプロポーションチェンジ）という当院オリジナルの骨盤矯正を行っています。この矯正は医師が監修した矯正ですので、安心して受けて頂けます。
またこの矯正は当グループ院で年間６０万人の方が受けています。矯正を受けると骨格の位置が正しい位置に戻り筋肉への負担が減ります。 -
改善するにはどのくらいの頻度で通えばいいのか
骨盤矯正を受けると、多くの患者様が一回で効果を実感されます。
ですが長年積み重ねた悪い姿勢というのは簡単には治ってくれません。個人差はありますが、効果が持続する期間は長い人で７日～１０日くらい、短い人で１日～３日になります。
この効果の違いはアフターケアの違いや骨格の歪みの強さによりますが、遅かれ早かれ悪い姿勢に戻ってしまいます。ですのでもとに戻る前に次の施術を受けていただく必要があります。
週に２～３回のペースをオススメします。根本的に骨格から治していくとなると、月単位の時間がかかります。目安としては３ヶ月単位で考えてください。３ヶ月というのは細胞の生まれ変わりの周期ですので、最初の３ヶ月で生まれ変わりその後３～６ヶ月かけて定着していきます。１年通って頂くと、長年かけて歪んだ骨格も治っていきます。
皆様の状態が良くなり、整骨院を卒業されるのが一番の楽しみです！
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腰痛関連でよくある質問と回答①
Q:ヘルニアに対しての施術は出来ますか？
A:ヘルニアは骨と骨の間にある関節が潰れて飛び出して神経を圧迫してしまっているものなのでそれ自体を改善することはできませんが、筋肉の緊張を緩めて症状を緩和させることは可能です。症状や状態にもよりますが、当院での施術として鍼の施術がオススメです。また、筋肉量のバランスが悪い事で起きている症状であれば、インナーマッスルを正しく使えるようになるために電気で動かして改善をしていく、楽トレという機械もありますので、お身体を診させて頂いて一緒に施術の計画を立てさせて頂きたいと思います。 -
腰痛関連でよくある質問と回答②
Q:デスクワークで長時間座っていると痛くなるのですが、改善出来ますか？
A:お身体の状態にもよりますが、多くの場合改善は可能です。長時間同じ姿勢でいて痛みが起きてしまう原因としてそのほとんどが身体の歪みから来るものが挙げられます。身体を支えてくれているのは骨格です。骨の1つ1つが関節を作って繋がっていますが、骨盤や背骨が歪むことで身体を支えられなくなり、同じ姿勢でいると徐々に筋肉や神経に負担がかかり痛みが起きてしまうことが考えられます。当院では整形外科の医師監修のもと作られた全身矯正という施術で改善することが出来ます。 -
腰痛関連でよくある質問と回答③
Q:腰の痛みが起きやすいのですが、自宅で出来るケアややった方が良い事はありますか？
A:腰痛の原因は筋力不足による骨格の歪みが原因で筋肉や神経に負荷がかかり痛みを引き起こしてしまうことや下半身の柔軟性が欠如することで全身の筋肉を覆ってくれている膜である筋膜の動きが悪くなり、筋肉は硬くなってしまいます。
筋力不足が原因の場合特に大事になるのがインナーマッスルといわれる体幹の筋肉です。この筋肉が鍛えられることで身体を支えられるようになり腰の負担は楽になります。インナーマッスルを鍛える為にプランクやスクワットなどを毎日行うことがとても大事です。
柔軟性はストレッチで改善することが出来ます。セルフストレッチよりもペアストレッチの方が効果は高いのでペアで行うことをオススメします。 -
腰痛関連でよくある質問と回答④
Q:ギックリ腰になってしまいました。施術はして頂けますか？
A:状態にもよりますが、施術することが出来ます。ギックリ腰の多くは筋筋膜性腰痛症と言われるもので、筋肉が何かの拍子に限界が来て傷ついてしまうことで、引き起こされる症状です。当院で行う事として症状や状態にもよりますが、冷やすことと固定することを第一として行わせて頂きます。炎症が強い場合は電気の機械を使って炎症を和らげる施術を行い、炎症ではなく筋肉の硬直が強い場合は鍼の施術で筋肉を緩める事を優先して行っております。また、ヘルニアや脊柱管狭窄症の症状が出ている場合は整形外科を受診して頂く事を薦めていますが、検査で判断できますので、一度ご来院頂いて相談させてください。 -
腰痛関連でよくある質問と回答⑤
Q:慢性的な腰痛でも施術してもらうことは出来ますか？
A:もちろん施術させて頂く事は出来ます。当院では痛みの原因を見つけて根本改善し日常生活を健康でより楽しんで頂けることを目的に施術を行っています。その為、様々な原因に対して施術を行えるよう様々な施術メニューがあります。お身体にあった施術を受けて頂くために問診時にお話を詳しく聴かせて頂き、検査をしてから原因に対して説明を行い、その方にとって一番良い施術の計画をお話させて頂いています。慢性的な腰痛で諦めている方は多くいらっしゃいますが、ぜひ一度ご来院頂き相談して頂ければ精一杯お力になりたいと考えていますので、お待ちしております。
