坐骨神経痛の改善報告

患者様の年代

30代

患者様の性別

男性

ご職業・生活スタイル

デスクワークで、普段はほとんど運動をせず、ご自宅で長時間座ってゲームをする生活スタイル

症状の発生時期・きっかけ

1か月前から、仕事や趣味で長時間座った後に立ち上がる際、腰から脚にかけてしびれや痛みが出るようになりました。強い症状が出ると、歩行がつらく感じる場面もあったとのことです。
また、長時間座った状態から立ち上がり、床に落ちた物を拾おうと腰を前に倒した際に、腰から脚にかけて痛みを感じるようになりました。現在は、長時間同じ姿勢を続けることや、腰を屈める動作に強い負担を感じている状態でした。

日常で何ができなくて困っていたか?

前に屈む動作がつらく、靴下やズボンを履くことが難しい状態でした。また、外出して歩いていると5分ほどで腰から脚にかけて痛みが出てきて、休憩を挟みながら歩く状況を繰り返していました。
さらに、長時間座った姿勢を続けると痛みが強まり、同じ姿勢を保つことができず、日常生活や仕事に支障を感じていました。

どのような施術を行ったか?

温熱療法では、筋肉の緊張を和らげ、血流を促すことを目的に行いました。
手技による施術では、筋肉の緊張を丁寧に緩め、血行を促進することで、痛みやしびれの軽減が期待できるよう対応しました。
また、骨格調整では、骨格の歪みや関節の動きを整えることで、神経への負担軽減を目指しました。
運動療法では、無理のない範囲でストレッチや簡単な運動を取り入れ、筋力や柔軟性の向上を図りました。
さらに、鍼による施術を行い、骨盤周辺の筋肉の緊張を緩和するようアプローチしました。

施術のポイント・解説

坐骨神経痛に対しては、まず骨格調整を行い、身体の歪みを整えることで、バランスを保ちやすい状態を目指しました。日常的に脚を組む癖などがある場合、左右の筋肉の緊張に差が生じ、緊張が強い側で坐骨神経への負担がかかりやすくなります。
そのため、骨格のバランスを整える施術が重要になります。
次に、鍼による施術で硬くなった骨盤周辺の筋肉を緩めていきました。柔軟性が低下している状態では、筋肉の伸び縮みがうまく行えず、関節の動きにも制限が出やすくなります。筋肉が適度な柔らかさを保つことで、身体がスムーズに動きやすい状態を目指しました。

通院頻度・期間の目安

坐骨神経痛によるしびれや痛みが続いている場合、最初の1〜2か月は集中的に施術を行うことをご提案しました。
症状が落ち着いてきた段階で、週2〜3回のペースへと調整し、身体のメンテナンスを行いながら、坐骨神経痛が出にくい身体づくりを目指していきます。継続することで、日常生活での身体の負担軽減が期待できます。

施術後の変化・現在の状態

5回目の施術後にはしびれが感じにくくなり、8回目には痛みの軽減がみられました。その後も施術を重ねることで、日常生活での痛みが出にくい状態へと変化していきました。
痛みやしびれが落ち着いてきた段階で、姿勢や運動習慣を見直し、骨格のバランスや筋肉の適切な状態を維持することを目的に、骨格調整を中心としたメンテナンス施術へ移行し、再発予防に努めています。

患者様からの喜びの声

仕事中の痛みが軽減されたことで、集中して業務に取り組めるようになり、仕事の進みが良くなったとお話しくださいました。
また、身体を意識する時間が増え、運動する機会も増えたことで、身体の軽さや動かしやすさを実感されているとのお声をいただきました。

担当者からの結び・アドバイス

坐骨神経痛は、症状の程度にもよりますが、身体の状態に合わせた施術を行うことで、痛みやしびれの軽減が期待できます。大切なのは、神経症状がどこから生じているのかを丁寧に確認し、原因に合わせたケアを行うことです。
原因に応じて、適切な頻度と期間で施術を続けることで、身体の負担が和らいでいく可能性があります。症状を我慢し続けることで日常生活に影響が出る場合もありますので、違和感を感じた段階で、早めにご相談いただくことをおすすめします。